キャンプと言ったら焚き火台でしょ⁉
夏ももう少しで本番!キャンプが楽しい季節がやってきます。
ホントは秋の方がいいのかな?キャンプ初心者の僕たち夫婦はいろんな事が初めてで、
いろいろ勉強することが多いのですが、それもまた楽しんでいる今日この頃です。
キャンプに焚き火台は必要!?
皆さんは「キャンプ」と聞いて何を思い浮かべますか?
僕たち夫婦にとって今年がキャンプ活動元年になるわけなのですが、
もちろんキャンプ道具は一切ありません(笑)
そこで、まず最初に何を買うか二人で話し合いました!
僕たちの中でキャンプ道具の代名詞といえばやはり「テント」でしょ⁉
って事になったのですが、なんせお値段が…。いきなり資金が枯渇しそう(笑)
そこで、それなら最初はデイキャンプから始めましょうよって事になりました。
そうなったら目玉はキャンプ料理!
そう!
調理器具って事になった訳なのです!
どのような焚き火台が僕たちに合っているのか模索しました。
LOGOS the ピラミッドTAKIBI Lに決めました!
今回の僕たちが焚き火台を選ぶのに特に注意したポイントは、
・お財布に優しい
・かっこいい
・バーベキューが出来る
・地面の芝生を傷めない
・設置が簡単
上記のポイントを踏まえて僕たちが選んだ焚き火台はこちらになります。
▼LOGOS the ピラミッドTAKIBI L
LOGOS the ピラミッドTAKIBI シリーズにはいくつかラインナップがあります。
このラインナップの中で一番迷ったのがサイズです。
一応夫婦二人の使用を想定しての焚き火台なのですが、
親離れの進む子供が気まぐれで一緒に行こうかなってなったときに対応できる
サイズということで僕たちはLサイズにしました。
正直二人のみだったらMで十分かなって思ってます。
LOGOS the ピラミッドTAKIBI シリーズの紹介。
▼LOGOS the ピラミッドTAKIBI M ¥7,623
このシリーズの中で一番小さいMサイズになります。
- 総重量:(約)2.2kg
- サイズ:(約)36×35×22cm
- ゴトク幅:(約)13.5cm
- 収納サイズ:(約)35×19.5×7cm
- 構成:本体、焚火ゴトク(串焼きプレート付)、ワイヤーロストル、収納バッグ
- 主素材:ステンレス、スチール、ポリエステル
- 元祖ピラミッドスタイル。
コンパクトかつオシャレに焚き火するならこれがお勧めです。
正直このMかLにするかで最後まで悩みました。
▼LOGOS the ピラミッドTAKIBI L ¥9,603
僕が購入したLサイズの焚き火台です。
- 総重量:(約)3.1kg
- サイズ:(約)39×38.5×28cm
- ゴトク幅:(約)13.5cm
- 収納サイズ:(約)42×26.5×7.5cm
- 構成:本体、焚火ゴトク(串焼きプレート付)、ワイヤーロストル、収納バッグ
- 主素材:ステンレス、スチール、ポリエステル
- 元祖ピラミッドスタイル。
▼LOGOS the ピラミッドTAKIBI Lコンプリート ¥15,543
焚き火台Lコンプリートという上位機種になります。
サイズは上記のLと同じになります。
オプションのファイヤーラックなどがセットのなったもので、
焼き肉や、鍋料理など焚き火台でできる事が増えます。
ていうか見た目がかっこいいです(笑)
- 総重量:(約)4.4kg
- サイズ:(約)39×38.5×35cm
- ゴトク幅:(約)13.5cm
- 収納サイズ:(約)41×26×11cm
- 構 成:本体、焚火ゴトク(串焼きプレート付)、ワイヤーロストル、ファイヤーラック、チャコールデバイダー×2、SPネット×2、収納バッグ
- 主素材:ステンレス、スチール、ポリエステル
- 元祖ピラミッドスタイルの豪華フルセット仕様。
▼LOGOS the ピラミッドTAKIBI XL ¥13,060
シリーズの中で一番大きいサイズXLの焚き火台です。
大人数でキャンプ&焚き火をするならこのくらいのサイズがいいのかもしれません!
焚き火台が大きいので、できる料理の幅も広がると思います。
- 総重量:(約)5.4kg
- サイズ:(約)53.5×52.5×32cm
- ゴトク幅:(約)13.5cm
- 収納サイズ:(約)53×35×8cm
- 構成:本体、焚火ゴトク(串焼きプレート付)、ワイヤーロストル、収納バッグ
- 主素材:ステンレス、スチール、ポリエステル
- 元祖ピラミッドスタイル。
実際にLOGOS the ピラミッドTAKIBIを使ってみた。
この焚き火台、どんな人でも初めての組み立ては20秒もあれば組み立てられます。
二回目以降は10秒掛からないと思います。組み立てはホントに簡単です!
実際に使用した感想は、まず見た目がかっこいいのでますます気に入りました!
初めて火を起こしましたが、灰受けと本体との隙間から空気が入るためよく燃えて
火の回りは早いように感じました。灰受けと地面との距離もそこそこあるため、
直火禁止のキャンプ場でも気兼ねなく使える印象です。
▼LOGOS the ピラミッドTAKIBI L 初使用!
[camp] 初めて焚き火台を購入したので、庭で焚き火の練習をしたついでにバーベキューをしました。ファイヤースターターで苦戦しました(笑)
オールステンレスの高級焚き火台
高価でも長く使用できる物なら逆に安い!?って僕理論なのですが…(笑)
スノーピークのオールステンレスの焚き火台だ気になって仕方なかったのです!
屋外使用で使い込むほど味が出て、錆が来ない!錆びないってのは最高の要素だと思います。
▼スノーピーク(snow peak) 焚火台 S ¥12,590
こちらはロゴスの焚き火台Mサイズより少し小さいサイズになります。
サイズ 285×285×205(h)mm
重量 1.8kg
収納サイズ 350×410×25mm
セット内容 本体、収納ケース
特長 ソロシーンでも気軽に使えるサイズ。小さくても頑丈さは変わりません。旅に持ち出したくなる焚火台です。
仕様
● 材質:本体/ステンレス、ケース/ナイロン
● 収納サイズ:350×410×25mm
オプションパーツがたくさんあって、それらを使用することでより快適な焚き火キャンプを満喫できるらしいです。 しかし、お値段が高い!
▼スノーピーク(snow peak) 焚火台 M ¥13,860
二人くらいの焚き火ならやっぱりこのサイズですね!
サイズ 350×350×248(h)mm
重量 3.5kg
収納サイズ 450×515×32mm
セット内容 本体、収納ケース
特長
Lサイズよりひと回りコンパクトなタイプ。オプションも充実していて、様々な焚火料理が可能です。子どもに火を教えるきっかけとしても、焚火台は最適です。
仕様
● 材質:本体/ステンレス、ケース/ナイロン
● 収納サイズ:450×515×32mm
▼スノーピーク(snow peak) 焚火台 L ¥17,160
スノーピーク焚き火台の中で一番大きいサイズになります。
ロゴスのLサイズとXLサイズの間くらいの大きさになります。
お値段からして高級感があります(笑)
サイズ 450×450×300(h)mm重量 5.3kg
収納サイズ 560×640×32mm
セット内容 本体、収納ケース
特長 焚火台というジャンルは、この一台から始まりました。美しいデザインは、修理の必要がないほど頑丈です。幅広いオプションを組み合わせて、料理も会話も楽しくする一生の相棒。多くの人々に愛される名品です。
仕様
● 材質:本体/ステンレス、ケース/ナイロン
● 収納サイズ:560×640×32mm
▼コスパ重視の方にお勧めしたい焚き火台はこちら!
OEM品なのかそっくりなんですけど!?
ブランドにこだわりがなければコスパ最強です。
▼バーベキューコンロ 焚き火台 収納ケース付き ステンレス製 2-4人用 アウトドア キャンプ 火吹き棒付き ¥3,160
🍗【バーベキューコンロ】
サイズ(完成時)は39*38.5*22cm、
焼き面積:30*30cm、
材質:本体/フレーム:430ステンレス 焼き網:201ステンレス
およそ家族2~4位でBBQするには丁度良いサイズです。キャンプ、バイクツーリング、お釣り、登山などのアウトドアの活動で不可欠なグッズです。
🍗【組立簡単】ねじ等は一切使わず組み立ては全部で6個の部品があり、誰でも30秒程で組み立てられます。組み立ての説明書も付いていますので、安心してご利用いただけます。
🍗【1台で2役】バーベキュー網をのせ、炭火でバーベキューできますし、バーベキュー網を外して薪を燃やせば、焚き火台としても全然大丈夫です。
キャンプ場などで直火が禁止の場所でストーブとして使えてとても便利です。
🍗【コンパクト】付属のA4サイズのケースで全品を収納できます。「重い」、「持運び大変」という伝統的なイメージを覆す手軽なBBQコンロです。
🍗【片付け楽々】パーツを全てバラして洗えるので後片付けも簡単で、焼き網はキッチンの流し台にも入れるサイズで家でも洗いやすくなっています。
(注意:青い保護フィルムが付いていません))
まとめ
長い人生の中でキャンプという自然を楽しむ趣味が自分の中で根付くといいなと
想いながら購入した焚き火台ですが、今後このアイテムを使ったキャンプで、
どのようなドラマが待ち受けているのか想像すると今からワクワクします。
今後キャンプギアを少しづつ揃えていいきます。
このような形でどんどん紹介して、キャンプの魅力を共有したいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。